Vision
To be the best partner for our customers and community.
最良のパートナーへ。
ごあいさつ
私たち株式会社ABTは、2003年の設立以来、全損車処分業務に特化し「適正・正確・迅速・丁寧・貢献」を指針に、全国約150社の信頼あるパートナー会社様とともに、事業を展開してまいりました。
近年では、大型台風や局地的豪雨などの自然災害が頻発し、被災地における車両処分のニーズが急増しています。
私たちはこうした非常時においても全国対応可能な体制を整え、迅速かつ的確な処分業務を行うことで、被災された
お客様に一日でも早く安心をお届けできるよう、日々努力を重ねています。
また、事故や災害により使用不能となった車両を、単に処分するだけでなく、その資源を有効に循環させることで、サーキュラーエコノミー（循環型経済）の実現にも寄与し、レジリエンスある組織として、地域社会への貢献を果たしています。
さらに、脱炭素社会の実現に向け、カーボンニュートラルを目指した取り組みも進めており、これらすべての活動は、ABTが社会から選ばれ続ける企業であるための、まさに「未来への投資」であると考えています。
私たちは常に、「インテグリティ（誠実）と感謝」の心を大切にし、公明正大な姿勢で、すべてのお客様・パートナー企業様と真摯に向き合ってまいります。
ESG（環境・社会・ガバナンス）への高い意識と、透明性ある行動、そして社員一人ひとりの誠実な働きが、私たちABTの持続的な成長を支える礎となります。
これからも、すべてのお客様にとって「最良のパートナー」であり続けることを使命とし、社会から信頼される企業として、さらなる成長を目指してまいります。
代表取締役社長 / 宇仁 千顕
My mission
全国約150社との信頼のネットワーク
ABTの提携ネットワークは、北海道地区から九州地区まで、全国に約150社。
解体会社様、運送会社様との円滑な連携により、全損車両の「適正、正確、迅速、丁寧」な処理を行い、
全損車価値の最大化、そして社会貢献に努めています。
- 適正
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業務受託先の損害保険会社様や全国の提携解体会社様との連携により、
付加価値向上に努めた適正処理を行っています。自動車リサイクル法に則った適正な車両処分 / 適正な車両の抹消登録 / 提携会社へ年に一度の監査業務 / Pマーク取得（安心・安全）
- 正確
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正確な全損車両処理業務を行うため、
業務の改善改良と社員一人一人のスキルアップに取り組んでいます。精度の高い車両査定（自動査定システム）/ 定期的な勉強会の実施によるスキルアップ / 各種資格の取得（中古車査定士・自動車リサイクル士他）/ 社内個人情報確認テスト実施
- 迅速
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年間3万件以上の全損車両を迅速に引き取り、スムーズな処理業務を行っています。
約150社の協力会社と連携 / スピーディーな対応 / 引き取りから廃車までの完了スキル / 情報共有強化システム
- 丁寧
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作業・事務処理ともに、丁寧な業務を実施しています。
お取引先様との強固な信頼関係構築 / コールセンターでのお客様対応 / ミスを起こさないチェック体制 / QCD（品質・コスト・納期）を意識した作業の徹底
- 貢献
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近年、全国各地で発生する水害被害に対し、
当社は被災地域の皆さまの一日も早い復旧を願い、
水災車両の迅速な引き上げ対応を社会的責務と捉えています。- 災害時のヤード確保
- 災害時の引き取りシステム構築
- 要請より3日以内に専用チャーターレッカーを現地へ配置
- 現地派遣職員との連携
Operation flow
ABTの全損車両処理業務の流れ
Approach to SDGs
環境問題、社員の働きがいを考えた様々な取組を実施しています。
- ASR(自動車のシュレッダーダスト)の再資源化
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全損車のうち解体される車両は、自動車リサイクル法に則り適切な手続きのもとで処理されています。これまでリサイクルが困難とされてきた多くの残渣はASR(シュレッダーダスト)として発生し、主に燃料として処分されてきました。ABTでは東京海上グループと共同で、環境への配慮と資源循環型社会の実現を目指し、ASRの再資源化に積極的に取り組んでいます。(写真はエアバックとテールランプ)
- 地域交流(貢献）
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令和6年度企業版ふるさと納税にて 「グリーンツーリズム整備推進（蔵inガルテン川越）」の支援をいたしました。
- 障がい者支援や環境貢献への取り組み
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ノベルティグッズの作成を通じて、障がい者支援や地域社会貢献、環境貢献に取り組んでいます。
飲み終わったワインのコルクが、コルク製造会社や全国の障がい者施設の手でマルチスタンドやコースターに生まれ変わります。
- 女性の活躍推進
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えるぼし認定（2段階目）を取得し、女性が働きやすい職場づくり、活躍推進に積極的に取り組んでいます。
- 資源循環プラットフォーム（クリアホルダー）に参加
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プラスチックゴミの削減を目標に、使用済みクリアホルダーの再資源化・再製品化・販売を行っている企業を通し、ゴミを減らす(Reduce)、再利用する(Reuse)、リサイクル(Recycle )の3Rに取り組んでいます。
- 専門知識向上のための勉強会を実施
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定期的に、社員のための勉強会を実施し、抹消業務のプロフェッショナルの育成に努めています。
また、各種資格の取得も奨励しています。
- より働きやすい職場環境を整備
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川越事務所にレストスペースを設置。より働きやすい職場環境を整え、車両処分業務のさらなる効率化を実現するとともに、働きがいを感じられる職場づくりに取り組んでいます。
